長岡市の平和事業、上越市の非核平和都市友好宣言

●7月2日の新潟日報に、長岡空襲の犠牲者をしのぶ「追慕の集い」が戦災資料館で開かれたという記事がありました。犠牲者名簿に2名が加わったそうです。茨城県の親戚が昨年の追慕の集いを知り、戦災資料館を訪れて確認されたとのこと。

 

●この資料館にはまだ行ったことがありませんが、現在地に2008年7月にリニューアルオープンしたそうで、主管は長岡市総務部庶務課。資料館などというと一般的には教育委員会などの主管になりそうですが、長岡市では総務部庶務課が平和事業を担っています。戦災資料館は市民から提供された資料が多く、ボランティアが運営に大きく寄与していますから、行政と市民の協働という意味でも、平和事業を行政全体として取り組むという意味でも、総務部庶務課なのでしょうか。瑣末なことですが…。

 

●上越市は1995年(平成7年)に「非核平和都市友好」宣言をし、その宣言推進事業については自治・市民環境部の共生まちづくり課が担っています。子どもを対象にした平和教育活動に補助金を出すとりくみもしています。どのくらい実績があるのでしょうか。子ども会など積極的に活用したらよいと思います。九条の会も申請できるのかな。

 

●この「非核平和都市友好宣言」には「…被爆国の国民として、すべての国のあらゆる核兵器がすみやかに廃絶され、恒久平和が確立されることを強く願うものです。…」との一文があります。 その通りだと思います。本来、非核アジア地帯を率先してめざすべきが日本の役割であり、国民の本当の願いではないでしょうか。

しかし、この宣言に忠実にとりくむなら、日米安保条約との大きな矛盾に立ち入らざるを得ません。その上、「オスプレイの配備を拒む法的な権利が(日本には)ない」なんて森本防衛相が自らのたまう日には、じゃあ安保をやめましょう、と突きつけてやるしか方法がないのでは? そんな状況に日本は来ているのではないかと思われる昨今です。

戦災資料館

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コメント: 1
  • #1

    山人 (水曜日, 04 7月 2012 20:14)

    ミスプレイ=オチプレイ=オスプレイが出航したって?!国をバカにするにも程がある。
    これでも主権国家なの!? G8とかなんとか先進国ぶっているけど?
    主権のない国?アメリカの占領地? アジアの国々や世界が相手にしなくなりますよ。
    これほど主権がないがしろにされても、使い走りしかできない政府は、もう問題外。
    如何したら主権国家になれるのか?次の選挙でこんなのを許したら、世界が呆れる。
    ・・・と、思うのは、私だけでしょうか? この国どうなるの?